ホルン
梅島 洸立(首席)
Kota Umejima
■私の音楽歴
 ・最終学歴
東京藝術大学 大学院修士課程1年次に在学中(平成30年8月現在)
 ・演奏歴
ニューヨーク SMF 音楽祭コンペティション2016にて3位(歴代管楽器最高位)。グリエルモ・ペッラリン、エルヴェ・ジュラン、ジャック・デンプランクの各氏のマスタークラスを受講。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyoにて1位(木管五重奏)。木管五重奏団REGALOメンバー。
 ・師事者名
ホルンを吉永雅人、伴野涼介、日高剛の各氏に、室内楽を伊藤圭、和久井仁、アルバート・ロトの各氏に師事。
■自己紹介
 9歳の夏に小学校の管弦楽クラブに入部し、ホルンを始めました。入部の1ヶ月後にはコンクールを控えており、必死の練習にもかなわず人生初めて演奏した曲は『ミ』の音のみでした。『ミ』以外の音も吹きたいと努力し、次第にホルンの魅力に惹かれ今日に至ります。
 さて青年となった彼はどんな音を奏でるようになったでしょうか。ぜひ会場にてお確かめください。皆様にお会いできることを楽しみにしております!